トリニダードトバゴ、ワールドカップ初出場、初勝ち点はお見事!
しかも、後半開始早々1人退場になる劣勢の中、守りきっての勝ち点1はホントに勝ちのあるものです。
今大会の番狂わせ第一弾ということで(^_^)
不勉強と言ってしまえばそれまでですが、代表選手の多くがイギリス(イングランド、スコットランド、ウェールズ)でプレーしてるんですよね。イングランド2部リーグ(Football
League Championship)なんかでプレーしている選手が多いからチェックしてませんでしたが、意欲に溢れた選手たちが多い好チームです!
監督のベーンハッカー氏(64歳)は、アヤックス、レアル・マドリード、オランダ代表を率いた経歴の持ち主です。よく仕上げてきましたね。特に守備面でのマークの受け渡し、ルーズボールへの寄せの速さは、この試合の大きなポイントだったと思います。
ヨーロッパにサッカーを見に行った時…確か1999年辺りに、イングランドで活躍していたヨーク(マンチェスター・ユナイテッド)とヒズロップ(ウェストハム)は生で見たんですが、その時に結構活躍してたので、よく覚えています。
ヨークはユベントスとのチャンピオンズリーグ準決勝の時。逆転勝ちして決勝に進出した試合だったんですが、ヨークはホントにキレキレで…。アンディ・コールとの2トップは「Hot
Set」と呼ばれるくらい息が合っていて、ユベントスのDF陣が止めきれなかったんですよ。
ヒズロップはゴール裏で見たせいで、思いきり目の前!とにかくデカかったのを覚えています(もちろんGKとしての能力も高いなぁと思いましたよ
笑)
スウェーデンは不運もありましたが、もう少し冷静にボールを回しても良かったのかなぁ…
でも、トリニダードトバゴの選手たちを讃えましょう!
次はイングランド戦。おそらく、モチベーションは最高に高いことでしょう(笑)
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